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2003年6月12日に上関で反原発デモが行われた。デモには社民党や自治労より多くのメンバーが参加して町役場周辺をデモ行進した。会場では上関の安全と発展を考える会の会長河本広正さんや小中議員が挨拶をした。(河本さんは9月19日 81才で逝去されました原発反対を貫かれた生涯でした 合掌)
熊本県八代市より市民の会の穂田昭徳さんが来訪。渓流釣りを楽しんだ。写真は地元の方に熱心に質問する穂田さん
原発反対のメンバーが川辺川を視察。八代に着いた当日球磨川河口は美しい夕焼けとなった。 人吉のダム反対メンバーのお宅で素晴らしい川辺川の天然鮎の塩焼きをごちそうになった。こんな良い場所をコンクリートの要塞のようにするのはとんでもない事だ。
11月3日、日置町ウィンドパークを見学しました。自然エネルギーに対する取り組みを積極的に県議会で訴えます。
11月23日、上関町尾熊毛の中国電力事務所前にて抗議の座り込みに参加しました。中国電力の卑劣な推進工作に負けないで今後もがんばっていきます。
1月14日。小中議員は、山口の神社庁に上関の四代八幡宮宮司の林宮司を不当に解任しないよう申し入れを行った。
21世紀パワーアップサミット(地域政策懇談会)が1月20日、周南市新南陽ふれあいセンターであった。まちづくり取り組む代表者9人と知事や市町村長、地元県議が意見を交換した。県民参加のまちづくりにどう取り組んでいくかが今後の課題です。
小中議員は2月に山口県の名峡 錦町の木谷峡を視察した。そのまますくって飲めそうな透き通った川の水に小中さんは大感激 「これは水が生き生きしているね。」と嬉しそうであった。屈指のヤマメの釣り場で希少植物の宝庫である木谷峡であるが下流には平瀬ダムの工事が進んでいる。脱ダムが進む時代にこの工事が本当に必要かどうかもう一度問い直したい。
山口県美川町ムーンバレーの前を流れる根笠川ここには以前よりかなりの数のサツキマスが遡上していた。大きなものは50-60センチもあったということである。しかし最近は護岸工事の影響などからその数も減ってきたという話しも聞かれる。この川に沿った道路の拡張が計画されているがこの川の景観とよい環境を守ってほしいものである。観光業も自然を生かした観光にシフトしなければいけない時代になってきているのではなかろうか。(何かサツキマスに関する情報をお持ちのかたは御連絡下さい)
山口県周南市(旧熊毛町)八代地区には国の特別天然記念物のナベツルが毎年飛来するがその数は昭和15年の355羽をピークに減少の一途をたどり今年は最も少ない11羽であった。環境派の小中さんは2月にここを視察し小手先ではない根本的な対策が必要であると指摘した。今後の国や自治体の対策としては出水のナベツルを八代に連れてくるという案が出されているが小中さんはj先ずなぜツルが飛来しなくなったのかという事の原因を明らかにする事が先決でありそれをしない限りは抜本的な解決には程遠いのではないかといささか懐疑的であった。(写真左はナベヅルの檻)
みどりの政治をめざす人たちと参議院選挙を取り組むための呼びかけが福岡.であり小中議員も出席した。これはこれまで環境問題やエネルギー問題に関わってきた人や新たにそれを目指す人がみどりの旗のもとに集まり新たな第3極を作ろうという試みである。 集まりには愛媛県議の阿部悦子さんほか環境問題では目覚しい活躍しておられる議員の方々が九州 中国地区より参加し白熱した議論がなされた。
山口県周南市の議会解散による市会議員選挙の告示が6月13日に行われ、小中さんは市議候補の伴よしともさん(無所属みどりの会議推薦)の出陣式に応援に駆けつけた。 今回小中さんが反原発を掲げて当選した時、困難な選挙戦を応援した、ただ一人の旧熊毛町議がこの伴さんである。見識 行動力 勤勉さ などにおいて今回の周南市議出直し選挙候補者の中では筆頭に上げられる人であろう。
6月24日参院選が告示されました。小中議員はみどりの会議の木原候補と共に暑い中中国地方を街宣カーで遊説し汗を流しています。木原さんは広島の出身ですが一貫して原発反対を主張して来た人です。
原発いらん!山口ネッ...
皆さんからのメッセー...
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